2010/06/18

ここ最近、チェンマイで急に目立つようになったもののひとつに、ビニール製の店頭看板がある。

?

以前は、資金に余裕がある(と思われる)店以外が店頭に出す看板といえば、プラスチック板に切り抜き文字を貼り付けたものが主流で、そこら辺から拾ってきたようなダンボールに手書きというような店も決して珍しくなかった(今でも多いが)。

?

それが、おそらくプリンティング・マシーンが普及したのだろう、あっという間に実に多くの店がビニール製のものが普通になってしまった。

大きさは、横40cm?50cm、縦1mくらいのものが一般的だろうか。写真をふんだんに使いデザイン的に凝っているものもあったりして、バイクで道を走っていてもついつい目を奪われてしまう<危ないって......

?

アパートの前に出されていたもの

チェンマイ市内の路上に出ているアパートのビニール製広告

?

室内の写真を使って日貸しと月貸し料金を表示している。
まあ、オーソドクスと言えばオーソドクスな広告だ。


エステの店頭看板(1)

チェンマイ市内の路上に出ているエステの駐車場案内のビニール製広告

?

エステそのものの広告じゃなくて、駐車場を案内する看板。
若い女性がターゲットなのか、なかなかかわいらしく仕上がっていると思うぞ。


エステの店頭看板(2)

チェンマイ市内の路上に出ているダイエットエステのビニール製広告

?

これぞ美容エステの広告の王道を行く"使用前・使用後"の写真をバーン!と載せた強烈なインパクト広告。

しかし、本当に999Bでこんなになるなら、それはそれでちょっと怖い気がするのだが、釣られちゃう女性もやっぱりいるんだろうな......


安食堂の店頭看板

チェンマイ市内の路上に出ている食堂のビニール製広告

?

この手の看板が普及して、旅行者が一番うれしい(役に立つ)のはこれではないだろうか。

?

以前は、タイ語が読めない旅行者が安食堂での食事にチャレンジしようとしたら、出来合いの惣菜が並んでいるならまだしも、そうでなければ客が食べてるものを指差すか身振り手振りで何とかコミュニケーションする、というのがやっとだっただろう。

?

それが、これの登場によって、大きなレストランにしかなかった料理の写真つきのメニューがどこでも見れるようになったのは、本場のタイ料理を味わうことを大きな楽しみにしている旅行者にとっては朗報だろう。


=========


ちなみにこの店頭看板、ビニールの部分だけなら安いもので200?300Bくらいで作れるとのこと。

?

それだけ安ければ、急速に普及するはず。

?

しかし、普通はこの看板を吊るす鉄製のフレームスタンド(値段聞くの忘れた)が必要になるので、総額としてはもっとかかっているはずだ。

Category

Archive

Archiveopen