2014/02/19

マレーシアの首都、クアラルンプールの空港は、タイ国際航空やマレーシア航空をはじめとするレガシー・キャリアが発着するKLIA(クアラルンプール国際空港)とエアアジアを中心とするローコスト・キャリア用のLCCT(LCCターミナル)に分かれている。


自分はバンコクからタイ国際航空で来たので、KLIAに降り立った。


バンコクのスワンナプーム空港と比べると、かなり小さくて人も少なく非常に落ち着いている印象だ。




預けた荷物が出てくるターンテーブルの上には、荷物到着までの待ち時間が秒単位で表示されている

クアラルンプール国際空港の荷物受取ターンテーブル出ている待ち時間案内表示




バンコクであればこんな時間表示などまったくあてにならないのだが、果たしてこのクアラルンプールでは表示時刻が00:00になるのとほぼ同時に荷物が出てきた。


しかも、特にチェンマイ空港では「絶対に」と断言してもいいくらい守られていない、クラス順の荷物の到着もキッチリとビジネスクラスのものから出てきて、こんなところにも国力の差が出ているような気がする。


25年前に旅した時には、タイから来ると20年くらい時代が進んだような感覚があったのだが、今回の自分はどう感じるのだろうか...。



スースケースを受け取り、到着ロビーに出る。


こちらも人が少なく、言い寄ってくるリムジンタクシーの係員とかもいない。


まずは銀行に寄り、手持ちのタイバーツを両替する。


お友達から、マレーシアは空港と市内でレートがかなり異なるという情報を得ていたので、必要最小限(といっても物価もわからず途中でお金がなくなったら大変なので少し多めに)の手持ちのタイバーツを両替し、マレーシア・リンギットを手に入れる。




人も少ないしそれほど広くもないので少し空港の中を見て回ろうと思ったら、「International Mobile Service Centre」と書かれたカウンターを発見した

クアラルンプール国際空港の到着ロビーにある携帯SIMカード販売カウンター(1)




奥には「PREPAID」と書かれたショーケースがあり、中にはSIMカードのパッケージが並んでいる。


今回は短期間の滞在でパソコンも持参、ホテルではインターネットが使えるということだったので、無理して携帯を使えるようにしなくてもいいかな、と考えていたのだが、こうなれば話は別である。


早速カウンターに行き、中にいた係員にタイで使っているスマーフォンを出して「SIMカードがほしいんだけど」というと、「マレーシアには何日滞在しますか?」と聞かれた。


自分が滞在予定の日数を言うと、「それなら最低単位の30リンギットをチャージしておけばだいじょうぶです」と言い、奥のショーケースからパッケージをいくつか取り出して番号を選ばせてくれた。


その中からひとつを選ぶと、係員は手慣れた様子でスマートフォンの電源を切って裏蓋を開け、SIMカードの入れ替え作業に入った。




こちらは、その間(といっても数分だが)イスに座ってただ待つだけである

クアラルンプール国際空港の到着ロビーにある携帯SIMカード販売カウンター(2)




係員の男性は、カードをはずしたフレームに、チャージした残額を確認するための電話番号と、日本への電話のかけかた(SIMカードの購入にはパスポートの提示が必要)をマジックで書いてくれた。

クアラルンプール国際空港の到着ロビーにある携帯SIMカード販売カウンターで購入した現地通信会社のSIMカード




「ありがとう!」と日本語で言うと、係員の男性も「ありがとう!」と答えてくれた。



これで、街に出る準備は万端、市内へと向かう電車の乗り場へと向かった。






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