2014/06/02

ひどい腰痛持ちである。



2-3年前のある日、仕事に出かけるため靴下を履こうとしたら、突然腰が曲がらず手がつま先まで届かなくなってしまい、それ以来の付き合いだ。


元々の原因は、ジムでのフリーウエイトのオーバー・トレーニングだと医者からは言われているのだが、街の整形外科から大学病院までどこに行ってもレントゲンを撮って、「あー、第4腰椎と第5腰椎の間が少し開いてますね。軽いヘルニアです。」と言われ、痛みどめの薬と湿布をくれるだけで、結局完治しないまま現在に至っている。


チェンマイにいる時には、「トークセン」と呼ばれる木槌などを使った北タイの伝統治療を、日本に帰国している時にはジムに併設されている接骨院の仲良し先生からマッサージを受けて、一定期間かなり痛みは緩和されるのだが、完全に治ることはない。


ほかにも、骨盤矯正ベルトやコルセットなど器具類もさまざま購入して使用してみるものの長続きせず、使われなくなったものが自宅にいくつも放置されている。


今回、日本に帰国している間に、チェンマイの自宅でイスに座っている時使用するための腰痛対策クッションを購入しようと色々とインターネットなどで調べていたのだが、こういう商品の場合は試用してみないことには何とも言えない。


で、さらにインターネットを見ていたら、東急ハンズがこの手の商品がすごく充実しているという情報が複数見つかったので、見に行ってみることにした。



自宅から割と近いところにも東急ハンズはあるのだが、店の規模がそれほど大きくないので、出かけたのは新宿店である。


3階が「ヘルス&ビューティー」というフロアになっており、腰痛対策商品は大きなひとつのコーナーになっていた。


非常にたくさんの商品が展示されており、試用するためのスペースが用意されているだけでなく、メーカーから派遣されている人、店舗が雇っているアドバイザー的な店員さんなどが複数いて、商品の説明やらデモンストレーションやらをしている。


週末の夕方ということもあってか、通路を歩くのも大変なくらい人がいて、試用スペースを使うのも一苦労である。


世の中には、腰痛で苦しんでいる人が本当に多いんだなあ...。




店員さんのアドバイスを聞きながら、さまざまな商品を試してみて最終的に購入したのがこれ

日本で購入した腰痛クッションの外装(1)


日本で購入した腰痛クッションの外装(2)




「pinto(ピンと?)」という名前の商品で、「エスリーム技術」というものを採用した、座位姿勢を改善し座った時の座圧を分散させることににょり、腰への負担を軽減しデスクワークを快適にするクッションだ。


この手の商品は内部のクッションがすぐにヘタってしまい使い物にならなくなることが多いのだが、この商品は日本製のポリウレタンを使用していて、耐久性は高そうだ(実際に長期間使ってみないことにはわからないが)。




実際の商品はこんな形をしている

日本で購入した腰痛クッションの概観




底にすべり止めが付いているので、動いてもずれる心配がない

日本で購入した腰痛クッションの座面についている滑り止め




日本の自宅でいつも座っているベンチシートに商品を置いてみたところ

日本で購入した腰痛クッションをイスにセットしたところ




お尻を奥まで入れて深く腰掛けフィットさせ、一度うしろにもたれて肋骨の支えと背筋が伸びた感覚を確かめれば、その後はもたれ続ける必要はなく、普段通りの活動をすればよい。



確かに、これを使ってからはそれまでは骨盤矯正ベルトを着用していなければ長時間イスに座っていることができなかったのが、痛みなどをまったく感じずにいられる。


チェンマイで使う時にも、カバーは取り外して洗うことが可能なので清潔感をキープすることができそうだ。




そして、もうひとつこの商品を購入する決め手になったのが、これ

日本で購入した腰痛クッションに付いていた持ち運び用のバッグ




旅行などに気軽に持ち運ぶことができる専用バッグである。



この商品、重量は900グラムと非常に軽くふたつ折りにすれば容易に運ぶことができるのだが、持ち手つきの専用バッグがあることで、手荷物としてチェンマイに持って行くこともできそうだ。



バッグにクッションを入れたところ

日本で購入した腰痛クッションに付いていた持ち運び用のバッグにクッションを入れたところ




さらにすごいのは、バッグの裏側にはキャリーバックのハンドル通しまでついているのだ

日本で購入した腰痛クッションに付いていた持ち運び用のバッグの裏側にあるキャリーバックのハンドル通し




店員さんの話では、実際にこの商品をキャリーバッグのハンドルに通して運び、出張などで飛行機を使った移動の際に使用する人も多いらしい。


チェンマイではもっぱら自宅のチェアで使用することになるのだがろうが、自家用車を運転する時とかにも使ったら快適だろうと思う。



チェンマイに戻ったら、今まで通っているトークセンにも引き続き行くつもりではあるが、自宅でイスやソファに座っている時、さらには自動車を運転する時にも使ってみようと思う。



腰が痛くて満足に動けないようなことにでもなったら、ロングステイどころではないからなー。






p!nto 正しい姿勢の習慣用座布団 クッション(pinto)ピント[navy]


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