2014/07/17

熱帯モンスーン気候に属しているタイでは、季節は大きく雨季と乾季に分かれている。


乾季にはほぼまったく雨が降らないため、空き地などは土がからからに乾いて草もまったく生えていないような状態になるが、雨季には景色が一変し雑草が生い茂って、大げさに言えばちょっとしたジャングルのようになってしまう。


標高400mほどの高原で周囲を山々に囲まれているチェンマイは12月や1月には結構冷え込み、寒さを楽しみに来たタイ人観光客などはファッションでダウンジャケットを着たりしていて、日本人の自分から見るとかなり大げさに感じたりもする。


が、そうは言ってもやはりここチェンマイも熱帯モンスーン気候なので、至るところで南国のパワーを目にすることができるのだ。



自宅の近くにあるアパートの前には、植木鉢がいくつか置かれている。


ほぼ毎日通るので気にしたことなどなかったのだが、ある日見てみると何かヘンだ。




アパートの前に置かれている植木鉢たち

自宅近くのアパート前に置かれている植木鉢




よく見ると、ひとつの植木鉢の底が持ち上がっている

チェンマイで見た、木が伸びすぎて傾いている植木鉢(1)


チェンマイで見た、木が伸びすぎて傾いている植木鉢(2)




おそらく剪定などまともにしていないのだろうが、急速に伸びた木が横にどんどん張り出して、その重みで植木鉢を傾かせてしまったようだ。


植木鉢は素焼きでかなり大きさなので重量も相当あると思われるのだが、それをも持ち上げてしまうほど、勢いよく木が伸びたのだろう。




その隣の植木鉢は、割れてしまっている

チェンマイで見た、根が伸びすぎて鉢が割れてしまった植木(1)


チェンマイで見た、根が伸びすぎて鉢が割れてしまった植木(2)




こちらは、根の伸びる勢いが植木鉢を破壊してしまったのだろう。


素焼きの鉢はもろいということもあるのだろうが、それにしてもすごい力である。



同じ空き地が、雨季と乾季では風景がまったく違ってしまうことにも驚くのだが、このように植木鉢を傾かせたり、壊してしまったりするくらいの植物の成長度合いにも南国のパワーを感じる。


同居人がいずれこちらにやってきたら、今のようなホンテオ(タイ式のタウンハウス)ではなく、できれば郊外の庭付き一戸建ての家でも借りて住みたいと思っているのだが、それなりの覚悟をしておかないと、あっという間にこの南国のパワーに負けて庭がジャングルのようになってしまうかもしれない。


日差しのある時に庭の水まきをするなんて、考えただけでもゲッソリしてしまうからなあ(笑)






パスポート、クレカ以外にも、ホテルのチェックインカードなど、海外ではサインする機会が多いです





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