2014/12/12

チェンマイに住んでほとんど歩かない生活を送っているところに、クアラルンプールで強い日差しの中を歩き回って、街一番の繁華街ブキット・ビンタンのフードコートでランチを取ったらすっかり満足してしまい、そのままホテルに戻ってきてしまった。


シャワーを浴びて昼寝をしたらもうすっかり陽は落ちており、腹も減って来たので夕食に出ることにした。


本当なら、最後の夜はインド人街まで歩いて南インド料理を食べるつもりだったのだが、もうそんな元気はなくホテルがあるチャイナタウンを少しだけ歩いてみた。




あまり人が歩いていない薄暗い一角を通りかかったら、えらく賑わっている店がある

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」の外観




看板を見ると、牛肉麺の店のようだ

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」の看板




牛肉麺は台湾でもよく食べるのだが、「牛肉丸粉」とか「牛什麺」とかいうのは見た記憶がない。




店内は、大勢の客でにぎわっていた

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」の店内




壁に掛けられていた品書き

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」の壁の品書き




すぐに店員がやって来たのだが、まったく言葉が通じない。


はずれとはいえ、チャイナタウンの中なので外国人観光客とかも来そうな気がするのだが、とにかく英語もまったく通じないのにはまいった。


何とか注文を終える。


実は、この時点でいったい何を頼んだのかもはっきりわかっていなかったのだが...


まあ、これだけのメニューしかないし、食べられないようなものや量は出てこないだろう(笑)




そして、しばらくして運ばれてきたのがこれ

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」で食べた食事全景




中華麺の上に、肉味噌のようなものが乗っている

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」で食べた牛肉丸粉(Beef Noodles)




たぶん、牛肉丸粉(小碗)だろう。


見た目は北京で食べた炸醤麺のようでもあったのだが、甘みはまったくなく、かといって色から想像されるような塩辛さもあまり感じられない。


肉味噌であることは間違いないと思うのだが、実にあっさりとした味付けで今まで経験したことのない麺料理であった。




そして、スープが別についてきた

クアラルンプールのチャイナタウンにある麺の店「頌記牛肉丸粉」のスープ




品書きにある「浄牛肉丸(Beef Balls Only)」であろうか?


でも、「Only」だったらスープにはなっていないような気もするのだが。


タイでもバミーヘン(汁のない中華麺)を頼むとスープが別についてくるが、それと同じ方式ということかな。


こちらも、実にさっぱりとした仕上がりになっており、タイにありがちな化学調味料タップリ、という感じでもない。


タイの麺に比べると量は多かったのだが、ペロリと平らげてしまった。



あとで調べてわかったのだが、「牛什麺」というのは牛のモツの煮込み乗せ麺のことで、「牛雜」というのは牛の胃のことのようだ。


ということは、あの上に乗っていたのは、牛モツの煮込みだっただろうか?


それにしては、まったくコリコリ感とかがなかったのだが。


結局、いまだにこの麺料理が何だったのかはっきりとしていないのである。



またクアラルンプールに来ることがあったら、もう一度じっくりと素材や味を確かめながら食べてみたいと思う。









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