2015/04/12

所用で8カ月ぶりに日本に一時帰国していた。


今回は50日ほどとかなり長い日本となり、その間は連日のように会食や飲み会が入っていて、東京の「食」を楽しむという点ではとてもよかった。


が、やはり普段食べているチェンマイ(タイ)料理がとても恋しくなってしまったのも事実である。


こちらに移り住むようになる前は3カ月に1度くらいのチェンマイだったが、その時に感じていたチェンマイ(タイ)料理に対する恋しい気持ちと、移り住んでからの気持ちとにはどうも違いがあるようだ。


後者は、ずっと以前に長く海外を旅していた時に感じた日本食に対する気持ちとかなり近いものがある。


住むようになってからは、それだけチェンマイ(タイ)料理が日常食化したということだろうか?


久しぶりにチェンマイに戻って来たら、チェンマイ(タイ)料理が早く食べたくてしようがなくなり、自宅に着いて荷をほどいて落ち着いたら、早速タラート(市場)におかずを買い出しに行った。




チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食全景

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食全景




ヤム・ムーヨーン(チェンマイハムのサラダ)

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食のヤム・ムーヨーン(チェンマイハムのサラダ)




オーダーしてから作ってくれるヤム専門店のもので、「辛さは普通にして」と言ったのだが思い切り辛かった。




ゲーン・カイ・モットデーン(赤蟻の卵の唐辛子スープ)

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食のゲーン・カイ・モットデーン(赤蟻の卵の唐辛子スープ)




白く見えるのが、赤蟻の卵だ。


卵自体にほとんど味は感じられないため、唐辛子スープといっても全体的にとても淡泊な味つけになっている。


どちらかというと、口の中でプチュッとつぶした時の食感を楽しむための料理かもしれない。




ムー・トート・クラティアム(豚肉のニンニク揚げ)とサイウア(チェンマイソーセージ)

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食のムー・トート・クラティアム(豚肉のニンニク揚げ)とサイウア(チェンマイソーセージ)




実は、今回の一時帰国中に人間ドックを受けたところ問題が見つかってしまい、医者から「揚げ物、甘いもの(=カロリーの高い食べ物)などは極力避けるように」と厳しく言われてしまったのだが、まあ今日くらいはいいだろう(^^;




ラープコア・ムー(豚肉の北タイ風ラープ)

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食のラープコア・ムー(豚肉の北タイ風ラープ)




本来は、結婚式や新築祝いなどのおめでたい席で供されていた料理だが、今では日常食となってタラート(市場)でも普通に売られている。




ナムプリック・ヌム(北タイ風唐辛子味噌)

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食のタムプリック・ヌム(北タイ風唐辛子味噌)




生&茹で野菜

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食の生&茹で野菜




生のハーブに隠れてしまって見えないが、青菜やおくら、インゲンのようなものの茹でたのが皿に乗っている。


茹で野菜はナムプリックヌムにつけて、生のハーブや野菜は箸休め(毒消し)として食べるという感じだ。




主食はもちろんカーオニヨウ(もち米)だ

チェンマイに戻って来た後、最初に食べた夕食のカーオニヨウ(もち米)




久しぶりに数々のチェンマイ(タイ)料理を食べて、峻烈で妥協のない辛さやハーブ類のワイルドな風味に「あー、これこれ。この感じがたまらない」と思わず日本語でつぶやいてしまった。


一緒に食事をしていた友人たちは、きょとんとしていたが(笑)





        

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