2015/10/09

「プロフィール」にも書いているが、自分はずっとチェンマイ市内北部にあるホンテオ(タイ式タウンハウス)を借り、タイ人の友人一家と生活をともにしていた。


それは、2年ほど前にハッピー・リタイヤして東京よりもチェンマイにいる時間のほうが長くなってからも変わらなかったのだが、まだ日本で働いていた妻がいよいよリタイヤして、来年からは東京とチェンマイと半々くらいの生活を送ることになった。


そうなると、さすがに今までのようにタイ人一家と同居、というわけにもいかない。


そのため、自分たち用の新しい家を探すことになった。


自分たちは、結婚してからの数年を除いて集合住宅に住んだことがないこともあって、チェンマイでもコンドミニアムとかに住みたいとはあまり思っていなかったので、候補は必然的に一戸建てとなる。


外国人は法律で土地を所有できないので戸建て住宅の購入は不可能で、貸し家を探さなければならない。


こちらの友人・知人に声をかけて、一戸建ての貸し家があったら紹介してもらえないかお願いすると同時に、自分でも前々から気にかけていたエリアをバイクで走ってみて「貸し家」の看板や貼り紙が出ているよさげな物件を見つけると電話をして中を見せてもらって、条件を確認したりした。


「貸し家」の看板や貼り紙に出ている電話番号が、実は大家ではなく不動産会社だったこともあったりして、そこからさらに色々な物件を紹介してもらえるようになって選択の幅が広がったりもした。


当初はいくつかの有力候補に絞っておいて、妻が今年のうちにチェンマイに来た時に物件を見てから最終的に住む家を決めようかと思っていたのだが、自分がいいと思うような貸し家は他の誰かかが見ても気に入る可能性が高いわけで、そういつまでも契約もせずに引っ張っておくこともできない。


なので、デジカメを使って家の内部の静止画や動画を撮影、またロケーションがわかりやすいように、バイクの前にGoPro をつけて市内中心部から物件までの道すがらを撮影してクラウドにアップして妻と相談したりしながら、最終的に物件を決めて契約をした。


これから、個人的に記録を残すという意味も含めてこのブログで自分が見た物件のいくつかをピックアップして紹介したいと思う。


加えて、これからチェンマイにロングステイするなどで貸し家を探したい、という人のお役に多少でも立てれば幸甚である。



今日紹介するのは、チェンマイ市内から南に15kmほどのところの新興分譲住宅地の中にあった貸し家だ。


大通りからは1.5kmほど離れており、またその大通りもバスやソンテオなどが頻繁に通る道でもないため、住むならバイクだけでなく、自家用車もなければ島流しも同然のロケーション。


新築の一軒家だが、普通の貸し家に備わっている家具・家電類などもほとんどなくこちらが揃える、さらにそれどころか水を溜めるタンクも借りるほうが設置、庭もまったく整備されておらず石がゴロゴロしているような状態でそれもこちらが整備しなければならない、という条件だ。


そのかわり、木を植えようが花を植えようが、あるいは家の一部を改造しようが好きにしてよい、というある意味自分の気に入る家づくり、という点では普通の貸し家にはない自由さがある。


ちなみに、友人に見てもらったところ、気持ちよく住めるようにエクステリア&インテリアを整えるための費用としては、10万THBでは足りないが20万THBはかからないだろう、ということであった。


家賃は、はっきり言って日本人からするとタダ同然(笑)


市内にあるタイ人向けのものすごく狭いワンルームのアパートを借りるよりも安いだろう。


今回実際に見た10軒以上の物件の中でも、特に印象に残った1軒であった。




分譲住宅街の中はこんな感じ

チェンマイ南部郊外の貸し家(1)




貸し家全景

チェンマイ市内から南に12-3km行った郊外の分譲住宅街の中にある貸し家(2)


チェンマイ南部郊外の貸し家(3)




車庫兼玄関。フォーチュナーなどの大型SUVは止められないだろう

チェンマイ南部郊外の貸し家(4)


チェンマイ南部郊外の貸し家(5)




玄関を入ったところにあるリビングルーム

チェンマイ南部郊外の貸し家(6)


チェンマイ南部郊外の貸し家(7)




ベッドルームは2部屋ある

チェンマイ南部郊外の貸し家(8)


チェンマイ南部郊外の貸し家(9)




バスルームの写真はないが、バスタブが設置できるくらいの広さ。


大家さんは「つけたければ、工事してバスタブを置いても構いませんよ」と言っていた。




シンプルだが、十分な広さのダイニングキッチン

チェンマイ南部郊外の貸し家(10)


チェンマイ南部郊外の貸し家(11)




庭はおそらく家を建てる前からの状態。石がゴロゴロしている

チェンマイ南部郊外の貸し家(12)




裏は広大な田んぼ。夜の状態を確認しに行った時には蛍が乱れ飛んでいて幻想的だった

チェンマイ南部郊外の貸し家(13)





チェンマイ移住前、ここを利用して保険料を大幅削減しました

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