2016/02/17

スコータイ遺跡で最後に見学したのは、歴史公園の北西に建つ「ワット・シーチュム」だ。


ロケーションの関係から、普通の観光順序に従うとたいていは最後になってしまうのだが、個人的にはスコータイ遺跡で最も見ごたえのあるスポットだと思う。


タイ国政府観光庁のサイトによれば


歴史公園の城壁の西北に位置する寺院。スコータイを象徴する「アチャナ仏」が祀られています。

高さ15メートル、幅11.30メートルの大仏「アチャナ」は、「動かぬもの、変わらぬもの」という意味のバリ語で、まさにいまも変わらず、このスコータイの町を見守っています。

大仏を安置する礼拝堂や横の本堂などは、後のラーマカムヘーン大王(1239?1317)の時代に建立されたものです。

また菩提樹の森にあったため、「ワット・シーチュム」との名がついた「シー」は、「サリー」というスコータイの言葉からきていて、菩提樹を意味します。


とのことである。







駐車場は遺跡から少しだけ離れたところにあり、歩いて近づくことになる。




駐車場の近くからみたワット・シーチュム全景

スコータイ遺跡のワットシーチュム(1)




徐々に遺跡に近づいていく

スコータイ遺跡のワットシーチュム(2)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(3)




細長い葉っぱのような形の壁の切れ目からアチャナ仏が見える

スコータイ遺跡のワットシーチュム(4)




仏像を囲む壁は厚さが3メートルもあり、非常に重厚な印象を受ける

スコータイ遺跡のワットシーチュム(5)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(6)




いよいよ壁を抜けて中に入る

スコータイ遺跡のワットシーチュム(7)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(8)




高さ15メートル、幅11.3メートルあるというアチャナ仏。どのように見ても美しい

スコータイ遺跡のワットシーチュム(9)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(10)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(11)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(12)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(13)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(14)


スコータイ遺跡のワットシーチュム(15)




ほかの遺跡とは異なり、タイ人の多くが供え物をしたり祈りを捧げたりしている

スコータイ遺跡のワットシーチュム(16)




ちなみに、1988年にここを訪れた時には、遺跡にたむろする子供に少額のチップを渡すと、壁の内部に作られた階段を懐中電灯をつけて案内してくれ、アチャナ仏の顔を真横で拝むことのできる場所まで行くことができたのだが、現在は立ち入り禁止になってしまっているようだった。



ちょうどタイミングが悪く、観光バスが3台ほど乗りつけており中も観光客がたくさんいて少しざわついた感じではあったが、それでもスコータイ遺跡のハイライトと呼ばれるだけの雰囲気を義姉夫妻にも十分堪能してもらえたようで、無事に観光を終了したのだった。





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