2016/02/08

先々週、チェンマイをキャンプで訪れていたサッカーJ1名古屋グランパスの練習を見に行った


その時、お話しさせていただいたキャンプのコーディネーターの方が、「来週にはアルビレックス新潟が来ますよ。7日にはスパンブリーFCとの練習試合もあるので、ぜひ見に来てください」と言ってくれた。


残念ながら練習試合の当日は所用があり行くことはできなかったのだが、その前日の午後練習を見に再びチェンマイの東にあるサンカムペーンの街を越えてさらに先に進んだ盆地の東端にある「アルパイン・ゴルフ・リゾート」に向かったのだった。


名古屋グランパスは、チームのウェブサイトに練習スケジュールなどを掲載してくれていたのでそれに合わせて行けばよかったのだが、アルビレックス新潟のサイトにはそうしたスケジュールがない。


というか、日々の練習内容(振り返り)や写真といったキャンプ関連の情報そのものがほとんどなく、公式ツイッター・アカウントの投稿はなぜか自転車に乗ってトレーニングから帰る選手の姿の写真とかばかりである。


チェンマイまで行けないサポーターにしてみれば、どんな練習をしたのか、誰にどんな出来事があったのか(小さなことでもいいので)とか知りたいと思うのではないだろうか。


対サポーターを含めた広報活動という点では、名古屋のほうが上だと思うぞ。


で、何時に練習をやっているかわからなかったのだが、名古屋グランパスのスケジュールから想像して、16時ごろに会場に向かったのだった。


リゾートの入口のゲートで、「サッカーを見に来た」と伝えて入れもらおうと思い自動車の窓を開けたら、警備員が名古屋グランパスの時にもいた男性で、こちらが言い出す前に「日本人のサッカーを見に来たんでしょ?」と笑顔で言われてしまった。


どうやら、ここまで日本チームのサッカーを見に来る物好きはいないのか、顔をおぼえられてしまっていたようだ(笑)




グラウンドに着くと、やはり見学者は我々だけである

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(1)




先々週はグランパスのロゴが置かれていた看板はちゃんと新潟のものに変わっていた

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(2)




翌日にスパンブリーFCとの試合を控えていたからなのか、この日の練習は試合形式のかなり実践的なもので、ピッチを半分ほどの大きさにして手前側にひとつ、向こう側にゴールを2つ置いていた。


このパターンの練習は、時々他チームでもやっているのを見る。


ピッチが小さくなったせいで、見ている場所からは選手が遠くなってしまったのが残念だった。




アルビレックス新潟の練習風景

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(3)


チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(4)




こちらに近いピッチ外では、2人の選手が別メニューの調整を行っていた

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(5)




そのうちのひとりは、コーチの陰になってしまっているが、先日の五輪予選で活躍した鈴木武蔵選手である

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(6)




練習を終えると、クールダウンも特になく選手たちはテントに引き上げてきた

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(7)




テントで着替える選手たち

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(8)




名古屋グランパスの練習を見に来た時には、これでバスや自転車、徒歩で宿舎に向かう選手たちを見送ったら終わりであったが、アルビレックス新潟にはどうしても一緒に写真を撮りたい選手がいた。




元浦和レッズの田中達也選手である

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(9)




名古屋グランパスの記事でも書いたが、自分は住んでいたのが埼玉だったこともあって、浦和レッズのサポーターとして赤いユニフォームを着て自転車で埼玉スタジアムにほぼ毎試合応援に行っていた。


田中達也選手はとても好きな選手で(っていうか、レッズサポで彼を嫌いな人はおそらくいない)、浦和レッズを退団する時に行われたセレモニーも、埼玉スタジアムのスタンドから見ていたのだった。


浦和レッズ時代はこんなに間近に彼を見る機会はなかったので、バスに乗り込む前に彼に声をかけ、一緒に写真を撮ってもらったのだった。


今はチェンマイに住んでいるけどもともとはレッズサポで、レッズ退団セレモニーも埼スタで見ていたことを話すと、彼はちょっとびっくりしたように「本当ですか?」と言っていた。


怪我のないように一年がんばってくださいと声をかけて別れた。


選手がほとんど去って自分たちも帰ろうとしていたら、グラウンドをまだ走っている人がいる。




コーチ陣で、そのうちの真ん中の人には見覚えがある

チェンマイ東部郊外で行われたサッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプの様子(10)


柏レイソルで活躍していた北嶋秀朗だ。


確かロアッソ熊本かどこかでコーチをしていると思ったのだが、後で調べてみたら今季新潟に移って来ていたのだった。


新潟の新監督は元柏レイソルの吉田達磨なので、そのつながりでオファーがあったのだろうか。


「北嶋さんですよね?がんばってください!」と声をかけたら、少しびっくりしたようだったが、「ありがとうございます!」と答えて、ほかのコーチとランニングを続けていった。



しかし、やっぱりサッカーはいいなあ...


来年もチェンマイにJリーグのチームがキャンプを張るなら、ぜひ見に来たいものである。


それに加えて、今年はタイのプロサッカーの試合も見てみようかなあ。





       


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