2017/05/21

近年、タイのテレビニュースなどを見ていると、毎日のように車に取りつけられたドライブレコーダーで撮影された映像が使われている。


多くの場合は交通事故、もしくは車のドライバー同士のトラブル(無理やり追い越しをかけられた、割り込まれた、あるいはクラクションを鳴らされたなどで、激高したドライバーがドライブレコーダーを装着した車のドライバーを脅したり車を傷つけたりする)の映像なのだが、それだけドライブレコーダーを取りつけている自動車が多いということなのだろう。


実際に事故などの時にどのくらい役に立つのかはわからないが、先日英語のチェンマイ関連ニュースを見ていたら、在住のファラン(白人)が運転する自動車が中国人旅行者の運転するレンタルバイクにぶつけられたのだが、中国人はやってきた警察にウソを並べ立てて「自分は悪くない、自動車が悪い」と主張し、あきれたファランが「じゃあ、これを見てみよう」と車に取りつけられたドライブレコーダーを指さしたら中国人がシュンとしてしまった、という記事が載っていた。


このニュースの真偽は定かではない(っていうか、ドライブレコーダーがついていることに気が付かなかったのか?<中国人)のだが、同じようなシチュエーションが日常的にチェンマイで自動車を運転している自分にも襲ってくる可能性は十分にある。


そこで、チェンマイにいる間にネットで下調べをした上で、日本へ一時帰国した際にドライブレコーダーを購入しチェンマイに持って来て自動車に装着した。




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購入したのはトランセンド社製のドライブレコーダーだ

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(1)




トランセンド社は、台湾に本社があり、SDカード、外付けハードディスク、USBメモリなどの記憶装置でよくその名を知られているが、デジタル・オーディオ・プレーヤーやウエアラブル・カメラ、そしてこのドライブレコーダーなどのAV機器も販売しているようだ。


早速箱を開けて中身を取り出す。




本体以外には、自動車のフロントガラスに装着するための圧着シールつきのホルダー(右)

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(2)




シガーソケットに挿入して電源を確保するためのコード

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(3)




がついているだけだ。


しかし、自分が日本で乗っている車(ドイツ車)には、もうシガーソケットが装備されていない(灰皿もない)のだが、そういう車からはどうやって電源を供給するのだろうか?




映像は、同社の主力商品であるマイクロSDカードに記録される

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(4)




当然、取扱説明書もついている

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(5)




基本的には、車のフロントガラスの適当な場所にホルダーを貼りつけてそこにドライブレコーダーを固定し、シガーソケットに差し込んだ電源コードをレコーダーにつなげば準備は完了だ。


だが、この手のIT機器に必須の作業が待っていた。


ファームウエアなどのアップデイト作業である。


しかしながら、ドライブレコーダー本体から直接、あるいはパソコン経由で通信をしてアップデイトすることはできない。


で、どうするのかというと、スマホ、あるいはタブレットなどのデバイスにアプリをインストールして、それ経由でドライブレコーダーをアップデイトするのだ。




まずは、デバイスにアプリをインストールする

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(9)




デバイスの画面上に、ドライブレコーダーのアプリのアイコンができた。




続いて、まずはこのアプリ自体のアップデイトを行う

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(7)




それが終わったら、ようやく本体のアップデイトだ。




まずは、製品の箱から通信用のSSIDと暗号化キーが記載されたプラスチックカードを出し

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(6)




スマホなどのデバイスと一緒に持って自動車に行き、エンジンをかけてドライブレコーダーに電源を供給して起動させ、SSIDと暗号化キーを使ってデバイスと通信させる。




ドライブレコーダーのメニュー画面からファームアップデイト開始だ

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(8)




これで、完全な状態で使用可能となる。


デバイスにインストールしたアプリを利用すれば、リモコンのように使用してドライブレコーダーを操作できるほか、録画した映像をデバイス上で見たりすることもできるようになる。




実際に装着したドライブレコーダー

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(10)


日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(11)




液晶画面上にはカメラのとらえた映像が常時表示される

日本で購入してチェンマイの自家用車に装着したドライブレコーダー(12)




まだ、カレンダーを修正していなかった(^^;


これで、運転中は電源さえ入っていれば、万が一事故などで自動車が強い衝撃を受けた際には自動的に時間をさかのぼってマイクロSDカードに映像が記録される。


さて、肝心の効果なのだが、幸いなことにドライブレコーダーをつけてから一度も事故やトラブルに遭ったことがないので、正確なところはわからない(これからも本当に使うことが来ないに越したことはない)。


だた、時々ひどいでこぼこ道やバンプ(車の速度を落とさせるために道路上に作られた起伏)を通過した時に警告音が鳴って「イベント記録中」という黄色い文字の表示が点滅することがあるので、万が一の時にはキチンと録画はされることだろう。


ちなみに、この記録する時の基準となる衝撃の度合いも、設定画面から調節が可能だ。


ともあれ、ドライブレコーダーがあるなしにかかわらず、安全第一でこれからもチェンマイ(タイ)での運転を楽しみたい。






私が買ったのはこれ。安いでしょ?(^^)


by カエレバ



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