2017/08/28

昨年およそ30年ぶりにスコータイ遺跡を見て、改めてその素晴らしさを実感したことから、カミさんと2人でそのほかのスコータイ王朝の史跡も踏破することを決めた。


そして、その第一弾として、スコータイ王朝の要塞都市カムペーンペットを訪れることにした。


チェンマイからだと、ラムパーンを経由して国道1号線を南下して行けば一直線で早いのだが、おそらくその道は帰りに使うので往復同じ道にしたらつまらない。


なので、往路はラムパーンから国道11号線を使いデンチャイの手前で国道101号線に入り、シーサッチャナーライに寄り道しつつ、スコータイを通り抜けてカムペーンペットへと向かうことにした。







今回はメインの目的地がカムペーンペットなので「軽く立ち寄る程度......」と思っていたのだが、思いのほか広大な遺跡群で、主要な遺跡を見学しただけで次回以降にもう一度ここを主要目的地として訪れることにしたのだった。



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スコータイの北50kmほどのところに位置するシーサッチャナーライは「吉祥なる銀の出るところ」という意味で、スコータイ王朝時代は副王都として栄えていたらしい。


どうりで、大きな遺跡なわけだ。


この一帯は、日本人の焼き物マニアにとってはスンコロク(宋胡録)の故郷として有名で、遺跡の外には窯の跡や焼物を売る店が点在している(日本人客も多いのだろう、日本語の看板を出している店もあった)が、その名の意味するところの通り実は銀製品も非常に有名で、この街を通る国道101号線沿いには銀製品を扱う店が多数ある。


渋滞を避けるために早朝チェンマイを出たので、10時ごろにはシーサッチャナーライの街に到着、カミさんがグーグルマップを見ながら遺跡へと向かった。


遺跡は街の郊外にあり、スコータイのように広くて舗装が行き届いているわけではない道をしばらく進んで遺跡に到着。


駐車場は広く、おそらくスコータイ遺跡とセットで観光を組んでいるのだろうワンボックスカーが何台か止まっていて、中には白人旅行者グループの車もあった。


遺跡は大きく城壁内と城壁外に分かれているが、今回はとりあえず城壁の中の主要なものだけを見ることにした。


入口で入場料を払い、城壁と12mの幅があるお濠を越えて中に入る。







タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの城門


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライのお濠


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライのお濠と遺跡




すぐに大きな地図があるのでそれを見ながら周囲を見渡してみると、とんでもなく広い。




タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの地図




遺跡公園全体では、720ヘクタールもあるらしい。


入口にレンタル自転車が置いてあったのだが、「今日はちょっと見るだけ......」とたかをくくって徒歩で入ったのをちょっと後悔したのだった。


大きな地図のそばには城壁内を巡回するトラムも止まっていたが、人数が集まらないと発車しないようだ。




タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの巡回車




気を取り直して、今回は城壁内の中央付近に固まっている3つの大きな遺跡だけを見ることにして、歩き始める。


道は舗装されていて歩きやすく、途中に点在している遺跡を眺めながらであったので、おそらく15分くらいはかかったと思うが、それほど辛くはなかったのはよかった。




タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの概観(1)


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの概観(2)


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの遺構(1)


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの遺構(2)


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの遺構(3)


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの遺構(4)


タイ北部、スコータイ時代の副王都の遺跡シーサッチャナーライの遺構(5)






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