2017/10/13

チェンマイから南におよそ350km、まっすぐ来れば自動車で5時間ほどのところにあるスコータイ王朝時代は要塞都市として栄えたカムペーンペット。


城壁外の遺跡群で、ワット・プラシーイリヤーボットの次に見たのは、すぐ隣(南側)にあったワット・プラノーンである。


「見た」と言ってももともとここを見る予定にしていたわけではなく、ワット・プラシーイリヤーボットにいる時にすぐそばに大きな遺跡が見えたので寄ってみた、ということなのだが(笑)


遺跡に掲出されていた説明書きによると、


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14世紀から16世紀の間に建立されたと考えられている。

東の方向を向いた長方形をしており、東屋と池、休憩スペースを備えている。

この寺院は大きく2つのエリアに分けることができる。

「プッタワート」と呼ばれる仏像が収められた建物のあるエリアと「サンカーワート」と呼ばれる僧侶が生活するエリアで、2つはラテライト(紅土)の囲いで区別されている。

プッタワートのエリア内にはウボソット(布薩堂)、涅槃像が納められているウィハーン(本堂)、丸い釣鐘型をしたチェディ(仏塔)、仏像が残っているモンドップなど、いくつもの素晴らしい建造物がある。

プッタワートの北に位置するサンカーワートのエリアは、住居、東屋、池、トイレから成っている。

スレート製ののセマー(結界石)もこのエリアで見つかっているが、それは現在カムペーンペットの国立博物館に収蔵されている。


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とのことである。


説明書きにもあり、またプラ(仏様)・ノーン(寝る)という寺院の名前からもわかる通り、ウィハーン(本堂)には涅槃像が納められていたようなのだが、残念ながらその姿を見ることはできない。


タイの寺院で涅槃像を本尊にしているところは非常に珍しいので、もし残っていたとしたらどんな姿をしていたのだろうか、と思う。


なお、一部建物は壁が残っており、それはそれでまたタイの仏教遺跡としては貴重なものだ。







タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(1)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(2)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(3)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(4)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(5)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(6)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(7)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(8)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(9)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・プラノーンの遺跡(10)






遺跡見学なら絶対にかけたほうがよい。見え方まで変わる

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