2017/10/20

カムペーンペットの城壁外の遺跡群の一番奥に位置するワット・チャーンロームを見て、これでこのエリアの主要な(ガイドブックに紹介されているレベル)遺跡は見たことになる。


あとは、出口に向かって行く途中で何か面白そうなものがあれば......という気持ちで車を運転していたら、雑木林の中に仏像が見えたので寄ってみることにした。







ワット・シンという名前の寺院遺跡だ

タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(1)




車を降りて歩き出したら、すぐ近くに見覚えのある遺跡がある。


グーグルマップでチェックしてみたら、このワット・シンは先に見たワット・プラシーイリヤーボットのすぐ北側に位置していたのだった。


自分たちは、まずワット・プラシーイリヤーボットを見て、南に進んでワット・プラノーンに寄ってから丘の南側にある道路を進んでワット・チャーンロームへ、そして今度は丘の北側の道路を降りてきてこのワット・シンにたどり着いたというわけだ。


しかし、見た目はかなり立派な遺跡なのだが、説明書きとかがまったく見あたらない。




ウィハーン(本堂)の柱は支えつきだったが、ほかよりも上のほうまで残っていた

タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(2)




ウィハーン(本堂)にも仏像が残っていた

タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(3)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(4)




顔もかろうじて残っているという感じで、このまま雨ざらしだとどんどん崩壊していくことだろう。


タイの遺跡の場合、「形あるものはいずれ失われていく」という仏教的な(?)考えもあるのか、屋根をかけたり立ち入り禁止にしたりして積極的に保存していこうという方向性はあまり感じられない。


おかげで、見学する我々も往時の様子をしのんだり、すぐ間近に近づいたりすることができるわけだが......




ほかの遺構も遺跡群の中ではよく残っている

タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(5)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(6)




道路から見えたのは、こちらの仏像

タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(7)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(8)




裏側には、さらに保存状態のよい仏像が残されていた

タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(9)


タイ北部の街カムペーンペットにある城壁外のワット・シンの遺跡(10)




四方に形の違う仏像があるワット・プラシーイリヤーボットは確かによいが、このワット・シンも建物や仏像の保存状態においては決してひけを取っておらず、せめて簡単な説明看板でもあればもう少し理解を深めることができたのに......と少し残念であった。






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