2018/05/07

≪禁無断転載・転用・本記事を基にしたリライト≫



(1)中長期滞在向きエリア15選(詳細マップつき)はこちら




ビザ、各種届出などチェンマイで暮らすための情報がいっぺんにわかる

チェンマイ専門の情報サイト「サワディーチャオ チェンマイ」




(2)相場を知る


以前は、チェンマイには日本で言うところの不動産屋(エージェント)というものがほとんどなく、住まいはとにかく足で探すか友人知人の紹介、あるいはクチコミに頼るしかなかった。


が、現在では外国人ステイヤーの増加に合わせていくつもの業者が存在しているので、このページで記したプロセスを全部飛ばしていきなり業者に紹介してもらう、という手もある。


日本語ができるエージェントもあるようでフリーペーパーに広告も掲載されているので、とにかく日本語でなければ、という人はコンタクトを取ってみるとよい。


自分がおすすめする相場を知る手っ取り早い方法は、そうした不動産屋(エージェント)のウェブサイトを見てみることだ。


下記にいくつか過去に自分が見たことのある業者のサイトを紹介する(注:ここがおすすめというわけではありません。利用は自己責任でお願いします)が、多くのサイトは単に家賃だけでなく物件の内部や設備などを写真や動画で詳しく紹介しているので、単に相場だけでなくタイの不動産事情の予備知識を仕入れるのに格好の教材になる。


エリアや予算、物件のタイプなどで絞り込みができるサイトがほとんどなので、手間もかからない。


すべて英語のサイトであるが、そんなに難しい単語は使われていないので容易に理解できるだろう。


ただし、5,000THB以下のこちらでも中流以下の人々が住むような物件はほとんど紹介されていない。


なお、1-3カ月程度の短期滞在(シーズンステイ)であれば、Airbnbを利用するというのも悪くない考えだろう。


Chiangmai Best Home
Chiang Mai Habitat
DDproperty
Perfect Homes Chiang Mai
Thailand-Property
Thaivisa Property    【アルファベット順】




チェンマイ市内に出ていた日本語のアパート入居者募集の垂れ幕

チェンマイ市内に出ていた日本語のアパート入居者募集の垂れ幕




(3)物件にあたってみる


エリアを決めて、ウェブサイトなどで相場などのある程度の知識を得たら、そのエリアを徹底的に歩いてみよう。


別にバイクや自転車でも構わないのだが、自動車はどうしても運転に気を取られて周囲を見る余裕がなくなるので個人的にはやめたほうがいいと思う。


とりわけコンドミニアムなどの集合住宅を探す時に言えるのだが、こちらでは日本とは法律が違うのか「こんなところに作って、火事にでもなったらどうするの!?」というような細いソイ(路地)の奥に立派な建物があったりするので、大通りだけでなくそうした細い道もたんねんに見るほうがいい。


歩いていると、「空室あります」とタイ語と場合によっては英語併記で看板が出ている物件が必ずある(特に少し古い建物)ので、気になる物件があったらコンドミニアムだったら中に入って管理事務所(のようなところ)を訪ねてみよう。


向こうも商売なので、言葉が通じなくても身振り手振りも使って部屋を見せてくれるはずだ。


逆に外国人に貸す気がない(2016年から外国人に部屋や家を貸すとTM-30という貸主側にも手間が発生する手続きが必要になったので、場合によってはそれを面倒くさがって外国人には貸さない、というケースもあるらしい)場合はそっけなくされるか満室とか言って断られるので、そういう雰囲気だったらさっさと撤退して次をあたろう。


なお、部屋を見る時のポイントはこちらの「アパート選びのポイント」を参照してほしい。


一軒家の場合は、もし気になる物件がムーバーン(分譲住宅街)で、入口に警備員がいるような場合は「管理事務所に行きたい」とか「貸し家を探している」と言うとたいてい中に入れてくれるので、そうしたら管理事務所に行って貸し家がないか聞くか住宅街の中を回って連絡先の電話番号が書かれた「貸します」という看板が出ている物件を探してそこへ電話してみよう。


ムーバーン(分譲住宅街)でない単独の一軒家の場合も、家の前に同じような看板が出ているのでそこに連絡する。


電話で色々とやり取りするのはやはりある程度タイ語ができないと厳しいところはあるが、一軒家を貸しに出すようなタイ人はそれなりのクラス(階級)の人なので案外普通に英語を話したりする。


ちなみに、こうした貸し家はバンコクに住んでいる人が投資目的で購入した物件、ということが非常に多いが、設備のトラブルなどの場合はやはり離れているとスムーズに解決できないケースもあるので、管理事務所が間に入ってくれるムーバーン(分譲住宅街)でない場合は避けたほうがいいかもしれない。


また、書いてある電話番号に連絡してみると実は不動産屋だった、ということも多く、その場合はまず英語をしゃべると思う。


不動産屋だったら、仮にその物件が気に入らなくても同じような条件の別の物件を紹介してくれるのでかえって都合がいいかもしれない。




チェンマイ市内の一戸建て住宅に出ていた「貸します」のボード

チェンマイ市内の一戸建て住宅に出ていた「貸します」のボード




(4)可能であれば、まず1カ月暮らしてよう


一戸建ての場合はなかなか難しいが、コンドミニアム(集合住宅)の場合は気に入ったらまずは1カ月契約して実際にお試しで住んでみるのがいい。


1年など長期間の契約に比べて割高にはなるが、実際に住んでみると隣人などを含めた内部の環境、管理事務所のサービスレベル、買い物や食事など暮らしやすさが実感としてわかる。


チェンマイ(タイ)の集合住宅は基本的に家具・家電がついているので、寝具や食器程度の出費で簡単に暮らし始められるはずだ。


1カ月住んでみて気に入れば改めて1年間の契約を申し出て、その際に例えば修繕してほしいところとかがあれば要求してみるという手もある。


タイ人が多く住む安めの集合住宅であれば、毎月月末月初になると引越しの様子が頻繁に見れるはずだ。


ソンテオや友人のピックアップトラックを使って気軽に引越ししていく人が多いので、そういうところは見習いたいものだ。


日本のように敷金礼金のようなややこしいシステムもなく、最悪デポジット(通常は家賃1か月分)を失うだけなので、あまり悩まずに今の物件が気に入らない、あるいは新しく気に入った物件が見つかったならサッと移ってしまうのがいいだろう。


特にコンドミニアム(集合住宅)は「本当にこんなに需要があるのかな?」と思うくらい次から次へと新しい物件が建てられているので、そういうところを狙い撃ちして1年ごとに引越して新築気分を味わい続ける、なんていうのもありだと思う。




市内中心部でもたんねんに探せばこんなに環境のよい新築コンドが見つかる

チェンマイに市内にある新築のコンドミニアム




【続く】







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