2018/05/22

ネパール・カトマンズに着いて2日目だが、いくら約30年ぶりとはいえ今さら観光をする気などはまったくない(笑)


今回の訪問の主な目的は、初回の記事にも書いた通り次にカミさんと2人で来る時の斥候(下見)なので、観光するならその時にすればよい。


というか、お友達の話では、現在はダーバースクエア(王宮前広場)に入るには外国人は10USD近い入場料を払わなくてはならないそうで、これはカトマンズ以外のパタン、バクタプールでも徴収されるとのこと。


カトマンズを初めて訪れたならともかく、正直言ってとても10USDを払ってまでして改めて1人で見る気にはならず、入場料がかかるような場所はすべてパスすることにする。


カトマンズの友人たちとはさまざまなSNSなどを通じてつながっていて、前もって「そっちに行くよー」と連絡をしておいたので、観光なんかよりもできるだけ多くの友達に会いたい。


なので、まずは友達に会いに行くついでの範囲で街をブラブラしてみることにした。


泊めていただいているラジンパットの家からお友達が仕事に行くのに合わせて車に同乗させてもらい、タメールの手前で降りる。


このあたりにも多くの新しい建物が立ち並んでいて、すっかり様変わりしていた。


30年前はまったく見なかった、中国語の看板も目につく。


目的地はドチェン(フリークストリート)なので、そこから南下してアッサン、インドラチョークと旧市街を歩いて抜けて向かうことにした。


アッサンに向かう道の途中の路地にある家は、ところどころが崩壊していたり、つっかえ棒をして壁が道路側に倒れてくるを防いだりしていた。


2015年に発生した大地震からの復興は、まだまだはかどっていないようだ。







アッサントール(広場)の周辺は、30年前とあまり変わっていないように見えた

ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(1)




路上に座って野菜や果物を売る姿も30年前とほとんど同じだ。


ただ、売っているものの種類が格段に増え、またどれも立派な形をしていた。


30年前は、特に青菜などはほとんどしなびた状態で売られていたのだが......




広場の周囲も相変わらずのにぎわいだ

ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(2)


ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(3)




アッサントール(広場)の象徴、アンナプルナ・アジマ寺院

ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(4)




インド方面からカトマンズの中心部であるダーバースクエア(王宮前広場)を経て来た道は、アッサントール(広場)で4方向(今はカンティパトに抜ける新しい道が1本できているので5方向になっている)へと分かれる。


サンクー経由で東進してチベット、盆地にある別の王都パタンとバクタプール、スワヤンブー寺院経由で西進してポカラ方面、トリスリとランタン渓谷経由で北進してチベットの4方向だ。


おそらく古来から、人々はここで最後の買い物を済ませそれぞれの目的地に向かって行ったのだろう。


今日は、このアッサントール(広場)から、ダーバースクエア(王宮前広場)方向へと歩いて行く。




ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(5)


ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(6)




道の両側は一部はお土産物屋になっているものの、鍋釜を売る金物屋、衣類やアクセサリーの店、食料品店など、おそらく昔から人々が必要としたのであろう物品を売る店が今でも幅を利かせている。


また、ところどころには道祖神のような洞があり、今でも通りすがりの人が祈りを捧げたりしている。




300mも歩けば、インドラチョークに行き着く

ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(7)




インドラチョークの象徴はアカシュ・バイラブ寺院

ネパール カトマンズのインドラチョークからアッサントールにかけての風景(8)




通りを行きかうバイクがものすごく増えた以外はあまり変わっていない昔ながらの交易路をちょっと歩いただけで「あー、カトマンズに帰って来たなあ」と感じることができ、何かうれしくなってしまった。


チェンマイに戻って来た時とは、やっぱりちょっと気分が違うね。









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