2018/06/01

今回の一時帰国では、初めてマレーシア航空を使ってみた。


いつも自分がチェンマイで航空券を購入する時には


(1)検索比較サイトのスカイスキャナーで、出ているキャリアと価格をチェックして候補を抽出


(2)候補の航空会社の公式サイトで価格とともに運行機材をチェック


(3)市内の旅行会社で価格をチェック


というプロセスを経て最終的にどこで購入するかを決めている。


今回も同様の手順でリサーチしたところ、スカイスキャナーで出て来た旅行会社の条件が一番よかったのだが、過去に使ったことのない会社だったので評判などをチェックしてから購入した。


ちなみに、値段的には4月に一時帰国した時に利用したCI(中華航空)(チェンマイ市内の旅行会社で購入)とほとんど変わらなかった。




スカイスキャナーで航空券比較検索



当初の予定では、近年リニューアルオープンして評判の高いクアラルンプール国際空港(KLIA)にあるマレーシア航空のゴールデンラウンジをじっくり楽しもうと、バンコクを夕方に出る便(MH783便)に乗り3時間ほど過ごす予定にしていた。


が、搭乗日当日のチェンマイを発つ直前に予約便はキャンセル、それよりも1時間半ほど遅い後続便に変更とのe-メールがマレーシア航空から来て、その計画は崩れてしまった。


ちなみにこの連絡は電話でもあり、なかなか丁寧な応対であった。


フライトキャンセルでバンコクのスワンナプーム空港内でつぶさなければならない時間は多少増えたものの、それ自体は全然苦にならずチェックイン、クアラルンプールから東京成田までの乗り継ぎ便のボーディングパスも発券され、プライオリティ・レーン(優先出国手続き&手荷物検査)を通過してラウンジへ。


マレーシア航空は自社のラウンジを持っていないため、 PriorityPass  でも利用できるミラクル・ラウンジに滞在し、搭乗便へのゲートへと向かった。


当初の予定では、バンコクからクアラルンプールまでは小型のボーイング737-800型機で飛ぶはずだったのだが、2便をまとめたせいか振り替えられたMH775便はエアバスA330-300型機であった。




キャビンはこんな感じ

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスのキャビン




CI(中華航空)のバンコク-台北-成田路線がやはり同じエアバスA330-300型機なのだが、2世代、いや3世代前の設備でライフラットの2-2-2のコンフィグレーションなのに対し、こちらは余裕の1-2-1もしくは1-2-2のフルフラットシートだ。


進行方向右側の列が2席と1席が交互の配列になっているのがおもしろい。


この日のビジネスクラスは10人程度しか乗客がいなかった。


エコノミークラスがどのくらいの搭乗率かはわからなかったが、これでは1便がキャンセルになっても仕方がないのかもしれない。




ガラガラだからだろう、一番ゆったりした進行方向右側のソロシートがアサインされた

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスのシート







クアラルンプールまでの2時間ちょっとのフライトで座るのがもったいないくらいのゆったりしたシートだった。


特に、シート周りに収納スペースがたっぷりあるのが気に入った。


さすが、ムスリムの国マレーシアのナショナルキャリアだからか、ウエルカムドリンクはアルコールはなし、しばらくするとメニューが配られ食事の開始だ。


この日の料理は3種類からのチョイスでうち2種類はタイ料理だったので、それ以外のものをリクエストしてみた。


機内食でタイ料理を食べる必要ないからねー(笑)




この日の機内食全景

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(1)




スターターはタイ赤唐辛子ドレッシングのガーデンサラダ

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(2)




ドレッシングはまったく辛くなかった。




メインは牛肉とマッシュルームのグヤーシュ

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(3)




グヤーシュとは何か知らなかったのだが、調べてみたらハンガリーが起源でドイツやオーストリアなど広い地域で食べられているシチューの一種だそうだ。


食べてみたらハヤシライスのソースに非常に近いなあ、という印象を受けたのだが、何か関連はあるのだろうか?




パンは2種類

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(4)




コーヒーはインスタントっぽい風味だった

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(5)




デザートはタロイモのプディング風

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(6)




食後にはペットボトルの飲料水が配られた

マレーシア航空MH775便ビジネスクラスで出た機内食(7)




この日は、スワンナプーム空港混雑のためクアラルンプールに到着したのは東京成田行きのボーディングの40分ほど前。


無理やり、という感じで当初楽しみにしていたマレーシア航空のゴールデンラウンジに入ったのだが、あまりの広さ、そして人の多さにうんざりしてしまい、復路で利用する時のために中をササッと見てコーラを1本飲んだだけで早々に退散。


東京成田行きの搭乗ゲートに向かうと手荷物検査(クアラルンプールの空港では搭乗ゲートの直前に手荷物検査がある)に数十人の列ができていて、ここにはビジネスクラスの優先ががないため自分も並んでチェックを受け、搭乗口に入ると5分もしないうちにボーディングのアナウンスとなった。


KLIAのゴールデンラウンジでくつろぎたいというのでなければこのMH775便からMH88便へという乗り継ぎのほうが所要時間がはるかに少なく効率的にバンコクから東京まで移動できるが、結構あわただしくなるのは覚悟しておいたほうがいいかもしれない。









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