2018/08/15

チェンマイで暮らしていると「道を歩く」ということがほとんどない。


暑い、ということもあるが、それ以上に犬が多くて見知らぬ人が道を歩いているとわざわざ家から出てきて襲いかからんとするばかりに吠えたててくるのがイヤだ。


特に今年のタイは狂犬病が流行しているそうで死者も多く出ている(狂犬病は発病したら死亡率100%だ)ので、万が一噛まれたりしたらシャレにならない。


で、必然的に自動車かバイクに乗ることになるのだが、そうすると運転に集中しなければならないため、意外に周囲の風景に眼が行っていない。


いや、もしかしたら見ているのかもしれないが、まったく頭に入らない、といったほうが正確だろうか。


なので、カミさんが来チェンして車の助手席やバイクの後ろに乗っている時に「あら、あそこにあんな店ができたのね」とか言われて初めてそこに店があることに気がつく、なんてこともたびたびだ。


で、過日たまたま洗車屋に車を持って行き、洗い終わるまで1時間ほどかかるというので、近くのカフェでコーヒーでも飲んで時間をつぶそうと思い珍しく通りを歩いていたら(といっても100mほどだが)面白いものを見つけてしまった。




チェンマイを旅する・チェンマイで暮らすための専門情報サイト

チェンマイ専門の情報サイト「サワディーチャオ チェンマイ」






家の前に置かれた大きな鉢植えだ

チェンマイ市内で見かけた木の上で乾燥させている食器類(1)




最初は、鉢が右に傾いているのに気がついて「雨季になってあっという間に枝葉が生い茂って重くなり、それで傾いちゃったのかな」とか思っていたのだが、よく見ると上に何かが乗っかっている。




チェンマイ市内で見かけた木の上で乾燥させている食器類(2)

チェンマイ市内で見かけた木の上で乾燥させている食器類(3)




金属でできた水切りボウルのようなものの中に、箸やスプーン、フォーク、レンゲ、おたまなどが入っている。


どうやら、食器類を乾かしているようだ。


陽もよく当たるし、木の枝葉がしっかり張っているのでクッションのようになり、少し沈めて置けば多少風が吹いたくらいでは簡単に落ちたりもしなさそうだ。


まさに全「自然」食器乾燥機だ(笑)


カフェでコーヒーを飲んで洗車屋に戻る時にはもうなかったので、たぶん熱帯の太陽の力であっという間に乾いてしまうのだろう。


誰が置いたのか知らないけれど、よく思いついたなー、と感心してしまった。


日ごろ歩くことがないチェンマイの道をたまに歩くと、おもしろい景色を目にするものだと改めて感じた一日であった。









★お好きなバナーに、応援のワンクリックをお願いします!★

   にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ





Category

Archive

Archiveopen