2018/08/17

今の家に引っ越してきた時に、門の近くの庭に1本のジャスミンの木を植えた。


以前、ほかの家で見たジャスミンの木が2-3mの高さの大木になっていて花がびっしりとついてとてもよい香りを放っていたので、「シンボルツリーになればいいなあ」と思って植えたものだ。


だが、後から知ったのだが、どうやらジャスミンの木と言ってもいくつか種類があるようで、自分が草木専門のカムティエン市場で買ったものは期待したように大きく成長するタイプではなかったようだ。


植えてもう4年もたつのだが、当初の大きさからほとんど変わっておらず、花はたくさん咲いてくれるのだが香りはまったくない。


せっかくこの家に住むことになった記念の意味もあるので、カミさんと2人で大切に育てている(といってもたまに肥料をやる程度だが)。




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が、ある日の朝起きて、いつものように玄関から外に出て門のカギを開けようとしてふとジャスミンの木を見てみたら......




あーっ、葉っぱがなくなってる!!

チェンマイの自宅の庭のジャスミンの木に現れたイモムシ(1)




実は、去年おととしもこの時期になるとまったく同じ現象を目にしているので、もうそれほどビックリはしなかったのだが。


とりあえず、門のカギをはずしたらいったん家の中に戻り、眼鏡をかけてもう一度ジャスミンの木をよく見てみると......




やっぱりいたっ!

チェンマイの自宅の庭のジャスミンの木に現れたイモムシ(2)


チェンマイの自宅の庭のジャスミンの木に現れたイモムシ(3)


チェンマイの自宅の庭のジャスミンの木に現れたイモムシ(4)




大きなイモムシが3匹。


ジャスミンの木を丸裸にするほどしっかりと葉っぱを食べたのだろう、どいつも丸々と身体がふくらんで今にもはち切れんばかりだ。


トングとかでつまんでどこかに捨ててもいいのだが、もう葉っぱはないし今さら駆除しても意味がないのでそのままにしておいたら、2時間後にはもうどこかに行ったのだろう見あたらなかった。


3年連続でイモムシが現われるということは、毎年このジャスミンの木の葉に卵を産みつけている奴がいるということだろう。


しかし気になるのは、イモムシはこのあと蝶なのか蛾なのか、どんな姿をした成虫になるのかということだ。


アニメとかだったら、成虫になった蝶だか蛾だかが擬人化されて描かれ、「私はあのジャスミンの木の葉を食べてこんな姿になることができました。ありがとうございます。」とかお礼を言いに来るのだが(笑)


おそらくそれは永遠の謎として残ったまま、たぶん来年もこのジャスミンの木を丸裸にするイモムシが現れるのだろう。


ちなみにジャスミンの木だが、2週間もすれば葉っぱがほぼ生え揃って元通りの姿に戻る。


それはそれで、熱帯の植物のたくましさに改めて感心させられるのだ。









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