2018/10/03

チェンマイでは、道路脇でゲリラ的に物を売る人たちをよく見かける。


特に多い売り物はフルーツや野菜などの生鮮食品で、おそらく田舎で作ったものを持って来たのだろう、ピックアップトラックの荷台に山のように商品を積み、マジックか何かで値段を書き込んだ段ボールの切れ端を出して道路の端に停まっている。


チェンマイ市内中心部だと、たいていの観光客が行くワローロット市場から700-800m北にある生鮮食品専門のムアンマイ市場周辺の路上にこのピックアップトラックがたくさん停まっているのだが、キユウリが頭陀袋にいっぱい入って30THB(約105JPY)とかパイナップルが1個10THB(約35JPY)とかで、何か悲しくなってくるような値段のことも多い。


同じようなものを売っているトラックが多く、少しでも競争を避けたいのか「こんなところで店を出して売れるのか!?」みたいな場所でポツンと店を広げているのもよく見る。


自宅から500mほどのところにある国道は交通量も多く、この手のピックアップトラックがよく停まっているのだが、昨日は家を出たところでそれよりも少し大がかりな露店を見つけた。




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スイカ売りだ

チェンマイ市内のスイカ売りの露店




家族なのか同じ村に住んでいるのかわからないが、ピックアップトラックを2台停め、テントのようなものを出して床にはどこから持って来たのか清涼飲料水のビニールシートや布団のようなものを敷いてスイカを積み重ねている。


1人だと絶対に食べ切れないので普段こういう店では買うことはまずないのだが、ちょうど友人の家に行くところであり、また結構な人が買い求めていたので自分もバイクを停めて店をのぞいてみた。


上の写真の右端に写っている小太りのおばさんはなかなか商売上手で、スイカを叩いたりなでたりしながらの売り口上がうまい。


自分もスイカを見ていると「どこの国から来た?近くに住んでいるのか?」から始まって、あれやこれやと話しかけてくる。


最終的にひとつ買うことにして「あまり大きくなくていいから、おいしいやつをちょうだい」と言ったらいくつも手に取って両手で抱えるようにして重さを確認したり、叩いて中身の詰まり具合を確認したりていて「よし、これなら間違いないよ」と言ってひとつ選んでくれた。


そのままビニール袋に入れてくれるのかと思ったら、重すぎて袋が切れてしまうからか、いきなり大きなナタのようなもので真っ二つに切って袋に入れてくれた。




切ったスカイの断面を見たら、確かにこれはおいしそうだ

チェンマイ市内の露店で買ったスイカ




友人の家に行ったら早速切って出してくれたのだが、水分も豊富で甘くてなかなかの味だった。


できれば、冷えてるほうがさらによかったのだが......


その後雨が降ってきて、しばらく雨宿りがてら友人の家に滞在してから自宅に戻ったのだが、その時店の前を通ったらもう跡形もなくなっていた。


全部売り切ったとはとても思えないので、雨が降っちゃって撤収したのだろう。


テントやらなにやら片付けるのも大変だろうが、それ以上にあれだけ広げていたスイカをまたピックアップトラックに積み込んだのだろうか。


もし同じ場所に出るようなら、また買ってもいいかなあ。


だけど、そもそも自分の家の冷蔵庫にはとても入り切らない大きさだけど(笑)









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